Profile

Jawfish

ジョーフィッシュ

“Neo 70’s Rock & Blues”

ロックンロールの伝統や定義といった、いわば「ロック・ルネッサンスの大いなる遺産」をそのまま模倣するのではなく、時代に合わせて流線型に進化させていこうとする音楽が、Jawfishのスタンスです!

ヤマティ Yamaty

Vocal & Guitar, Harmonica

Jawfish ヤマティの紹介

作品の主題は「情熱」と「愛」、そして「旅」と「自由」。

10代後半より作詞・作曲を始め、Rock n’ Roll に憧れ、本場アメリカへ単身渡米。ミシガン、シカゴ、ニューヨークでの生活を通して感じたものは、異国の風景や人間模様、労働者階級の視点から起こる叫びや悲しみなどでした。そこで育まれた感性と反骨精神を昇華させるように曲作りに挑んでいます。
現在は日本語の響きを大切に、日本語の詞にこだわっています。

特技:合気道、大東流合気柔術

影響を受けたミュージシャンと音楽:Bruce Springsteen, Bryan Adams, The Beatles, The Rolling Stones, Aero Smith, Stray Cats, Chicago Blues, キャロル, 矢沢永吉, 佐野元春など

サトケン Satoken

Bass Guitar & Chorus

Jawfish サトケンの紹介

大学でアコギ→エレキを経てバンドをやり、「ベースがいないからやってみない?」と言われやってみたベースにハマりベース一筋15年。 それからサポートベーシストとしてソロで活動し、ポップス、ロック、アコースティック、インディーズアイドルと様々なバンドでプレイ、今に至る。

好きなアーティスト:cream, Led Zeppelin, The Who, oasis, BOOWY, 氷室京介, superfly, Do As Infinity などなど

コーヒー、紅茶、日本茶、ヨーロッパサッカー、ガジェットなどなど好き(´゚∀゚`)
熱しにくく冷めにくいマイペースな男です。

和也レインボー Kazuya Rainbow

Drums & Chorus

Jawfish 和也レインボーの紹介

2000年よりドラマーとして始動。村上ポンタ秀一氏、鈴木広太郎氏、に師事。

様々なドラム演奏法を駆使し、ジャンルの枠を超越した、虹色に輝く色彩豊かなRainbowドラムを展開中!!国内に停まらず、海外への進出も視野に入れ、世界中の人々が音楽を通じて笑顔で繋がれる、そんな架け橋になれるドラマーを目指しています。

ドラムアートという、ドラムで楽曲を製作&表現する独自の表現技法は、高く評価され、唯一無二の芸術である。

好きな食べ物:おにぎり、天龍の餃子、水戸納豆

趣味:ドラムの可能性を追求し研究する事、近所のパトロール

シラケン Shiraken

Guitar & Chorus

Jawfishシラケン紹介

小学6年時にピアノを叔母に習って始めた。中学に入る前に辞めてしまったのだが、ドレミの基本を知った。
中2になると父親が親戚の家からクラシックギターを持ち帰り、それをイジりコードを知った。
高校に入ってある日、中学から友達のバブ君がエレキギターを始めたのが、エレキとの出会いのきっかけだった。そこからバブ君と競うような感じでギターにハマり自転車にアンプを積んで、友達の家で皆んなで集まり爆音ギター大会を開催。
その楽しい思い出が、原点にあるので今もギターを弾いている。

趣味:海外旅行 映画館での映画鑑賞

特技:球技全般 格ゲー全般

好きなもの:ストラト キャスター 腕時計

パール村田 Pearl Murata

Harmonica

Jawfishのサポートメンバー・パール村田の紹介

我が家に初めてステレオが来たのは高1の時だった。
初めて買ったレコードは四人囃子のPrinted Jerryだった。
初めて行ったライブハウスは渋谷屋根裏♪ 飲めないジンライムをなめてたなー
そこからはあちこちライブハウス巡りの日々。
そして24歳の時に初めてウィーピングハープ妹尾さんに出会い、漏らすほどのショックを受け、すぐに楽器屋さんに走る。
だがしかし、ブルースの基本であるベンドが出来ない!!弁当はあってもベンドが出来ないのだよ。そんなわけでほっぽり出してしまったわけだが、2012年アヲちゃんというドラマーと出会い、クラプトンカバーバンドECに入れてもらう。その縁でクレイジーハープ司さんに師事。メキメキと力をあげる。

Jawfishとの出会いはECと対バンになり、名曲「旅に出ヨーゼ」の演奏中に勝手に飛び入り演奏したこと。それ以来の熱い付き合いである♪

趣味:音楽活動と青春18きっぷの旅

特技:演奏中に足がつること

好きなもの:笑顔が素敵な人

History of Jawfish

Jawfishの歴史は2007年、ヤマティ(Vo & G)とシラケン(G)の出会いによって幕を開けました。

ニューヨーク留学後、大阪で活動していたヤマティ(オーディションで「大阪で生まれた女」のBOROさんに気に入られて、自宅に招かれエルビス・プレスリーの話で盛り上がったというエピソードがあります)は、心機一転、横浜に移りシラケンと出会いました。ひたすら2人でスタジオに通う日々。スタジオへの道のりではなぜかいつも傘をさしていた……(笑) シラケンの「雨男伝説」はすでに始まっていました。

しばらくして初代ベーシスト・タケちゃんが参加。Jawfish初期の曲として、当時3人でアレンジしたのが “Rising”, “You Away”, “Bluesy Dog Man” など。

2010年1月、Jawfishとして初ライブ(横浜Club Lizard)。

2012年8月~2016年夏まで横浜の山手Angels Clubに毎月(2015年以降は隔月)レギュラー出演。(Jawfishに目をかけて育ててくれたマスターが他界したことにより、山手Angels Clubは2017年11月閉店)

学芸大学メイプルハウスや横浜セブンスアベニューなどに定期的に出演、ex. キャロルの内海利勝氏、ex. ダウンタウンブギウギバンドの和田静男氏、宇崎竜童バンドの長洲辰巳氏、スーパープレイヤーで結成されたBaca-Bacca、鬼ころしなどとも共演。

2016年12月、学芸大学メイプルハウスにおいて、通算100回目のライブをワンマンにて開催。

2016年1月にサトケン(B)が、2017年1月に和也 Rainbow(D)がメンバーに加わりました。

2018年3月、ex. キャロルのリードギタリスト内海利勝氏をJawfish企画イベントにゲストとして迎え、キャロルナンバー、内海さんナンバー、そしてJawfishナンバーなど、併せて10曲ほどを共演。

2018年11月には初のアコースティック編成でストリートライブイベントに出演。

2019年4月、横浜の老舗ライブバーFRIDAYにおいて、2ステージのワンマンライブを開催。ここでクリスタルキングのムッシュ吉崎氏と共演させていただきました。その後も年4回のペースでFRIDAYに出演中。(2020年以降、コロナによりライブ延期)

2020年8月、新型コロナウィルス感染症の影響により、10年以上歩みを共にした初代ギタリスト・シラケン離脱。
サポートギターに@ky氏を迎え、コロナ時代の新たな活動を模索し始める。
2020年10月、塩田合気道の塩田将大道場長(塩田剛三氏令孫)の合気道動画に「鬼滅の刃」カバー曲『紅蓮華』を提供。
2021年5月、Jawfish公式活動再開として、FacebookとSHOWROOMのオンラインライブを開催しました。以降、非定期に開催。
2022年11月、横浜音祭りで山下公園・象の鼻野外ライブに出演。
2023年4月よりサポートギターと共にライブハウス出演再開。

2023年10月28日、長者町FRIDAYにアイジョーオールスターズとの2マン出演で、元祖ギタリストのシラケン復帰!
この日、天気よかったのに急に雷雨が……「雨男伝説」健在。

2024年から本格始動の予定です!!